- ターククラシックフライパンのサイズ感が知りたい
- ターククラシックフライパンの外観をじっくり見たい
- 使用感はどんな感じなんだろう？
と、ターククラシックフライパンを購入する際に、気になる方も多いと思います。
私も今使っているクラシックフライパン24cmを買う時に、18cm、20cm、22cm、26cmと非常に悩みました。（安い買い物ではないので・・・）
そこで調べてみるも、日本でタークのフライパンを売っている店舗は限られていますし、サイズ感を詳しく知りたい！といっても難しいのが現状です。
そこで今回は、タークフライパン料理が趣味の私が、ターククラシックフライパン24cmのサイズ感を徹底的に調査しました！
画像を多数載せましたので、外観を詳しく見たい方、細部の形状を知りたい方も必見です！
購入前に是非参考にしてみてくださいね。
いざ買ってみたら、大きすぎ！小さすぎる！と後悔しないように、この記事を読んでみよう！
ターククラシックフライパン24cmで、どのくらいの材料が調理できるか知りたい方は、こちらのブログも参考にしてくださいね。24cmをおすすめする理由も書いています！
各サイズ寸法を測ってみました
ご存知の通り、ターククラシックフライパンは全て職人による手作り。一枚一枚鉄板を鍛錬して仕上げています。その為、数ミリ単位で個体差はあると思いますが、それもまた魅力的ですね！
それでは、各部のサイズを見ていきましょう！
外径
ターククラシックフライパン24cmの24cmは外径の直径を表します。外径は23.8mmでした。
内径
内径は17.1mmです。
全長
水平方向の全長は、44.5cmです。
意外と持ち手部分に長さがあり、調理中はフライパンを操作しやすいです。先端に行くほど、幅が細くなっており、スタイリッシュに仕上がっています。
高さ
高さは3.4cmです。
この浅さを不安に感じる方も多いと思いますが、焼き料理を得意にしているタークにとってこの浅さはメリットでもあります。
鍋肌が緩やかに傾斜している為、内径より大きい具材でもこの側面でも焼けていきます。（鉄は板厚2.5mmと蓄熱性も高いです。）さらに、ステーキや餃子、お好み焼きなど、具材をひっくり返すのも楽ですし、フライパンの水洗いの際も、浅い分タワシで擦りやすいです。
デメリットとしては、油が飛び散ること。チキンソテーなどを焼くと油がシンクに飛び散ります笑 気になる方は蓋やキッチンペーパーを被せることで防げます。
また、鍋を振って炒めるような調理方法の場合、どうしても具材が飛び出す可能性があります。タークは基本的にフライパンを動かない焼き方をしますが、24cm程度であればなんとか鍋振りも可能です！
私が炒飯を作っている動画を見ていただければわかる通り、普通に美味しく作れます！
板厚
板厚は2.5mmです。
他社の鉄フライパンと比べても2.5mmは厚く、蓄熱性にとても優れています。この板厚のおかげで素材の温度が下がりにくく、水分を早く蒸発させて素材の旨みが凝縮されるのです。
持ち手部分の長さ
持ち手部分の長さは、21.7cmです。
持ち手部分の幅（先端）
持ち手部分の幅（先端）は、3.1cm。
持ち手部分の幅（根本）
持ち手部分の幅（根本）は、2.3cm。
持ち手部分の厚さ
持ち手部分の厚さは、2.5mm。
ターククラシックフライパンの持ち手について
ターククラシックフライパンの持ち手のデザインは、とてもスタイリッシュでかっこいいと思います。先端はフックにかけられる形状になっています。
一方でデメリットとしては、持ち手が板状となっており角が鋭利な点です。重量がある為、片手で持つと少し手のひらに痛みを感じます。慣れれば特に問題ありませんが。
また、ターククラシックフライパンは持ち手まで鉄で作られています。持ち手が熱くならないか？と不安になる方も多いと思います。
結論を言うと、通常の調理方法では、持ち手が高温になって触れない！！ということはほとんどありません。私はいつも素手で調理しますが、少し暖かく感じる程度です。
（もちろん強火で長時間熱した場合など、使い方次第で取手部分も高温になりますので、火傷には注意してください！）
気になる方は、ふきんなどを巻くと扱いやすくなります！
まとめ
今回は、ターククラシックフライパン24cmのサイズを徹底レビューしました。少しでもサイズ感をお伝えできたら嬉しいです。
タークのフライパンは半永久的に使えて、使い込むうちにどんどん愛着も湧いてきます！何より、素材がとても美味しく調理できます。
少し高価ですが、一生ものとしてはコスパは良いですし、もっと早く買えばよかったと思えるフライパンです！
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